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2018年9月7日(金)

2018年9月・10月のテーマ

『フォーメーション&ポジショニング』

1週目 雁行陣の基本
・ダブルスの陣形で、最もオーソドックスな前衛と後衛に分かれる陣形です。
・後衛は、つなぎ役としてストロークを深く返球することが大切です。
・前衛は、ラリー中にチャンスボールを逃さない動きを覚えていきます。
2週目 並行陣の基本
・サービスライン付近で2人のプレーヤーが並んでポジションをとる陣形です。
・基本となるボレーポジションを確認していきます。
・相手との間合いを狭めて時間を奪うことでプレッシャーを掛けていきましょう。
3週目 雁行陣vs並行陣
・並行陣に対する雁行陣の組み立てを練習していきます。
・ボールを足元に沈めることで相手に攻めづらくさせます。
・甘いボールに対してコースを狙っていきます。
4週目 並行陣vs雁行陣
・雁行陣に対する並行陣の組み立てを練習していきます。
・相手の前衛にカットされないようにベースラインにボールをコントロールします。
・ロブを上げられて崩された時のポジショニングを覚えていきます。
5週目 並行陣vs並行陣
・4人ともサービスライン付近にポジションをとる陣形です。
・素早い対応が必要になりますので、細かく足を動かすことを意識しましょう。
・左右のボールへの対応と、コートカバーリングの練習をしていきます。
6週目 雁行陣 ⇒ 並行陣 
・雁行陣から並行陣にフォーメーションを変えていきます。
・前に詰めるショットの精度を上げ、適確なポジションで構えられるようにします。
・後衛の動きに合わせて前衛もポジションを調節していきます。
7週目 変則的な陣形① 【オーストラリアンフォーメーション】
・オーストラリアンフォーメーションの練習をしていきます。
・サーバーとパートナーのボレーヤーが同じサイドに立つ陣形です。
・リターンのコースが限定できるので戦術が立てやすくなります。
8週目 変則的な陣形② 【アイフォーメーション】
・アイフォーメーションの練習をしていきます。
・サーバーとパートナーのボレーヤーが一直線になる陣形です。
・ボレーヤーが、左右の揺さぶりを入れることでレシーバーにプレッシャーを掛けます。

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